Mezz初期モデル

投稿者: | 2020年10月22日

いままで何本かキューを所持してきましたが、最初のマイキューはいまでも手元に置いています。

そのキューは1996年に買ったMezzのキューで、買ったというか、当時通っていた球屋のオーナーから「そこまで撞けるのなら自分のキューを持ったほうが良い」と説得されて、半ば売りつけられたようなものです。

当時は、球屋に1回行けば2~3回はマス割りを出していたので、B級程度の腕前はあったと思います。
それまでずっとハウスキューだったってのも、今から考えれば常識外な感じですよね。

それで、オーナーから「これは間違いなくいいものだから」と勧められたのがMezzのキューで、5万円台の後半だったと記憶しています。

でも当時は、ADAMを使っている人が多く、Mezzなんて聞いたこともありませんでした。

それもそのはず、三木HPの沿革によると、Mezzブランドを発表したのは1996年のアメリカビリヤードEXPO。

つまり、最初のマイキューはMezzブランド最初期のモデルだったのです。

初期のモデルらしく、いまのMezzキューとは色んな点で違いがあります。

 

相違点1.ジョイント。

※上のシャフトが現行の14山シャフトで、下が初期のシャフトです。

14山のパイロットジョイントなのですが、パイロット部分が異常に長い。
この長いパイロットのせいで、普通の14山のバッドにつなげると奥まで嵌らず隙間が開きます。ほぼ専用ジョイントといった様相。

当然ながらノーマルシャフトで、先角は人工象牙のアイボリン。
一般的にアイボリンは硬くて重い素材なので見越しを多くとる必要がありますが、この固体は強めに撞いてもそれほど多くの見越しを必要としません。

当たりと言うほどではないですが、トラ目が入った比較的良い固体だと思います。
※シャフトの中頃から先端にかけてトラ目が入っているので、上の写真では確認できません。

 

相違点2.ウェイト&尻ゴム

ウェイトと尻ゴムが一体化していて完全にくっついています。

 

相違点3.グリップの太さ

Mezzというとグリップが少し細いイメージがありますが、初期モデルはADAMのように太いです。ADAMより若干太い気もします。

Mezzに慣れている人が握ると違和感があると思います。

 

それでこのキューを買って数ヵ月後、札幌の白石スガイ(12号線沿いにあった店)で開かれた大会にでたら運良く3位入賞。
その賞品がADAMのキューで、いきなりマイキュー2本持ちになっちゃいました。

ADAMのほうはブレイクキューにしたんだけど、全然パワーが無かったなぁ。。。
数ヶ月で知人にあげちゃったんですけどね。

このMezzキューは、その後半年ほど使ったんだけど、仕事等が忙しくなったため球屋から遠ざかってしまい、10年以上放置していました。

球に復帰したのは2009年で、最初はこのMezzキューを引っ張り出して撞いていたけど、すぐにPredatorの5K-8を購入。

5K-8と比較すると性能が全然違うので、以来このMezzキューは死蔵している状態です。

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